滋賀オンチ


「いよいよ申込みが始まりますわね、奥様」
「本当、楽しみだわ。今年は1級を狙っておりますの」
「まあ、さすがでいらっしゃるわ」
そんな会話が滋賀のあちらこちらで聞こえてきます。
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9月1日から、第2回びわ湖検定試験の申込みが始まりますね!(ここがオチです)
前回、3級の合格率が95.9%ということで、
「琵琶湖は滋賀の何分の1の面積を占めているか」なんて問題が出ているのかしらと、
第1回検定の3級問題を見てみたところ、1問目で思考がピタァと止まりました。
「昔のびわ湖は現在の場所よりも(  )付近で誕生したと言われている。」
何、あのコ… 動くの…?  
滋賀で生まれ、滋賀で育ったからには、滋賀オンチにはなりたくないところ。
生まれ育った土地のお勉強を、始めようと思った夏の思い出。
さてさて、ガンダム30祭ということで、只今サンミュージックで働くガンダムフリークが、自身のガンダム観やガンダムの思い出について熱く語っているコーナーが設置されています。
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スターウォーズと、内容・キャラクターがごっちゃまぜになっている私には、
触れてはいけない話題です。
「スターウォーズ」もイマイチよく知らないガンダムオンチにありがちなことです。
だってなんだか宇宙だし、
こう、電子音「ブゥーン!」みたいな剣で戦うし。
最後のボスが実はお父さんで、あの赤い服の人がお父さんなんだと思っていました。
主人公をぶった事がない、例の「親父」なんだと思っていました。
(懐かしのアニメの特番は観た事があるので、「殴ったね」のシーンだけは知っています)
ガンダムのお勉強を始めようにも、何から始めればいいのか分かりませんので、
とりあえず、スターウォーズから観始めようと思います。

西原理恵子の真骨頂


西原理恵子さんという漫画家をご存知でしょうか。
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最近は「毎日かあさん」がテレビ東京でアニメ化されていますので、
認知度もかなり上がりました。
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「ぼくんち」や「いけちゃんとぼく」など
心温まる作品もありますので、
なんだか日のあたる作家さんになってしまったような気もします。
でも私は言いたい。
西原理恵子の真骨頂はそんなところではないと!
エッセイ的な作品に垣間見える彼女の生き様こそ一番の魅力であると!
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ギャンブルで漫画を描くにはギャンブルを知らなければということで
数千万円を失ったとされる『まあじゃんほうろうき』
裁判沙汰にならなかったのが不思議な毒だらけのグルメ批評『恨ミシュラン』
税務署と真っ向勝負の「脱税できるかな」など、西原の挑戦がテーマの『できるかな』
夫・鴨志田穣さんと知り合うことになった『鳥頭紀行』など
どこまで本当なのかわからない自伝的作品(すべてが本当だと2、3回は捕まっているはず)こそ
彼女を孤高の存在にしているのだと私は思います。
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そんな彼女の作品が再収録されているのが『サイバラ茸』
今のところ7巻。
文章は他の作家さんが書いて、彼女がカットだけを描いたという仕事も結構多いのですが、
この『サイバラ茸』は文字通り西原の漫画だけ、サイバラだけをまとめたものになっています。
たぶん好き嫌いが分かれると思います。人にはお勧めしにくいです。
かなりきわどいネタも多く、社会通念上笑いにくいギャグも多々見受けられます。
でもこれまで僕を一番笑わせてくれた漫画家はこの西原理恵子さんでした。
笑えるところだけ笑っておくのが正しい読み方だと思います。
とりあえず軽い気持ちで読んでみてください。

ちょいわるオヤジ


「ちょいわるオヤジ」という言葉にちょっとした懐かしさを感じる今日この頃です。
どういう親父さんだったかもう一つよく思い出せませんが、
きっとどこかで今も元気にされていることと思います。
「ちょいわる」って言葉自体、最近ではほとんど聞かなくなってしまいました。
しかし、ちょいわるオヤジの方々のための雑誌『LEON』は今なお健在です。
もちろん毎号の表紙を飾るのは、今もそしてこれからもパンツェッタ・ジローラモさん。
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紙面には高級・高額なブランド品がいっぱい。
読者層はとにかく使えるお金が多い中年男性、すなわちオヤジ。
どことなくバブルの薫りがただよいます。
加齢臭なんて一切しません。
色気のあるモテるオヤジになるための提案が満載。
「でも、まだ僕は20代だし・・・興味がないよ」
と思っているあなた。
遅い。それでは遅いのです。
今から備えないとただの「おやじ」にしかなれません。
まずは『LEON』の表紙をめくってください。
最初に目に飛び込んできた広告が、メルセデスベンツのEクラスであっても
びびってはいけません。
何気なく開いたページで紹介されている時計が、フランク・ミュラーで399万円であっても
へこたれてはいけません。
そして、そのページに掲載されている時計の中では399万円は安いほうだと気づいても
まだまだこれからです。
よりよいオヤジになるために毎月24日は『LEON』を開きましょう。
我々の目指すべき大先輩・パンツェッタ・ジローラモさんが目印です。