「JOJO」25周年記念企画、第1弾!「恥知らずのパープルヘイズ」!


今週おすすめする書籍は、集英社の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」が25周年を迎えることを記念した小説企画
「VS JOJO」の第1弾、「恥知らずのパープルヘイズ」です ヽ(*>∇<)ノ


著者:上遠野 浩平 価格:1,365円(税込)

<あらすじ>
舞台は「ジョジョの奇妙な冒険」第5部完結後のイタリア。
第5部の主人公であり、ギャングの新たなボスとなったジョルノ。
そんなジョルノに対する忠誠心を試されることになった、物語の主人公パンナコッタ・フーゴ。
彼は逃走中の「麻薬チーム」の抹殺を命じられる。
だがそれは、フーゴにとって己の未熟な過去と対峙する過酷な試練となり・・・。

 

現在を代表する作家陣が「ジョジョの奇妙な冒険」の小説化に挑む「VS JOJO」。
その第1弾となる「恥知らずのパープルヘイズ」は、「ブギーポップは笑わない」で知られる上遠野浩平の作品です。
自身も大の「ジョジョ」ファンであるというだけに、世界観を崩すこともなく違和感のない「ジョジョ」の物語が展開していきます。

また、原作でジョルノの元から去ったために、「裏切り者」「恥知らず」と囁かれるようになった本作の主人公パンナコッタ・
フーゴ。

原作を読んだ人なら誰もが気になっていたであろう彼のその後や内面がしっかりと描かれており、原作のファンも楽しんで読
める内容になっています。

 

「恥知らずのパープルヘイズ」の後には、「西尾維新 VS JOJO」(2011年刊行予定)「舞城王太郎 VS JOJO」(2012年刊行予定)も発売されますので、こちらにもご期待下さい ヽ(ゝω・`)

ヘタレな草食系男子の青春群像劇!「モテキ」!!


今回のオススメ本は、恋にヘタレな草食系男子・藤本幸世(29歳)が、
突然訪れた「モテ期」に孤軍奮闘する漫画 「モテキ」です (ノ≧▽≦)ノ


著者:久保ミツロウ 価格:610円(税込)

<あらすじ>
派遣社員として働く藤本幸世(29歳)は、夢もお金もモテたこともない恋にへタレな草食系男子。
だがある日突然、前の派遣先の同僚女友達人生で一番好きだった人から次々とお誘いがかかり、
誰しにも訪れるという都市伝説「モテ期」が始まる。
これまでモテたことのない藤本は、慣れないながらもデートやイベントをこなしていくが・・・。

 

せっかく到来した「モテ期」にも、不器用で自分に自身のない藤本は逃げ腰気味。
そんな彼に惹かれた、4人の女性たち。
登場人物たちの心境が男目線からでも女目線からでも細かく描かれており、男女関係なく楽しめる
作品になっています (・`ω´・)ノ
コミカルかと思えば胸に刺さるようなシリアスさもあったり、リアルな恋物語が展開します。

 

また、今週金曜日(9/23)には劇場版が公開されます (o^▽^o)

2010年に森山未來主演で制作されたドラマ版から1年後の物語を、原作者の久保ミツロウが描き下ろ
した完全オリジナルストーリー
で楽しめます。

最終回を迎えた本編4巻と番外編1巻が発売されているので、まとめ買いもしやすいですよ (´▽`人)
映画公開に合わせて、ぜひ読んでみてください。

衝撃のストーリーが展開する!「スイッチを押すとき」


今回ご紹介させていただくのは、「リアル鬼ごっこ」などで知られる人気作家・山田悠介の衝撃作
「スイッチを押すとき」です ヽ(・`ω´・)

スイッチを押すとき
著者:山田悠介 価格:620円 出版社:角川書店

<あらすじ>
2007年。10代の若者の自殺者が跡を絶たず、インターネットでの集団自殺の呼び掛けも増加
にさらなる拍車をかけていた。
事態を重く見た政府は、「青少年自殺抑制プロジェクト」を立ち上げる。

自殺にいたる青少年の深層心理を解明するため、無作為に選出された子供に自らの命を
絶つ
「赤いスイッチ」を与えて極限状態で軟禁し、その精神構造を解明するというものだ。
選ばれた子供の多くは1年も経たずにスイッチを押すが、横浜センターには7年間スイッチ
を押さずに生き残っている子供たちが4人いた。

監視員として勤務する南洋平は、そんな子供たちを目の当たりにしてある決意をするが・・・。

 

いつも奇抜なアイデアで読者を驚かせてくれる山田悠介が放つ極限のサスペンスです (`・ω・´)
若者の自殺原因を探るための国家プロジェクトに翻弄されながら、必死に生きようとする少年
少女たちの姿に生きることの意味を考えさせられます。

 


今週末の9/17には実写映画も
公開されます (oゝд・o)ノ

監視員を小出恵介が、生き残って
きた少女を水沢エレナが熱演しま
す。

切なさと衝撃に満ちたヒューマン
サスペンス
「スイッチを押す
とき」
を、ぜひ映画と一緒に堪能
してみてください。