京都大作戦に行って参りました!!


夏フェスシーズン到来!!
という事で、ワタシは7/11、7/12と
『京都大作戦〜暑いのに熱くてごめんな祭〜』
に行って参りました!!〜〜〜(^0^)/
昨今、大小ありますが数々の音楽フェスが開催されており、
音楽ファンにはよい環境が整ってきつつあります。しかし、
特筆すべきはこの『京都大作戦』、アーティストが主催していると
いうところではないでしょうか??それゆえどこか温かい、アーティスト
もお客さんも一丸となれる、笑顔溢れるフェスなのです!
10feet.jpg
その主催者というのが、京都出身の3ピースバンド、10-FEET(テンフィート)
 郷土愛と音楽愛から、地元で夏フェスシーズンの先陣をきったわけです。
どんなバンド?と聞かれると答えに困るくらいにその音楽性は広いです。
メロコアを軸にしつつも、ロック、パンク、ヘビメタ、ヒップホップ、レゲエ等
を取り入れた音作りと、人間味溢れる、メッセージ性の強い歌詞でリスナーの心
を鷲掴みです。
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今年の『京都大作戦』はもう終了してしまいましたが、興味を持たれた方に
お勧めしたいのが、10-FEETの最新シングル「super stomper」!!
このシングルの初回盤には、去年の『京都大作戦2008』の模様が収められたDVD
が付いています。要チェックです!
『京都大作戦』に限らず、夏フェス、野外ライブ、イベントなど、是非、
生で音楽と触れ合ってみてください。素敵な思い出になるかと思います。
そして、出かける前の予習はどうぞSUNMUSICで!(笑)

STAR GUITAR


音楽と電車
この組み合わせが僕は好きで、電車通学、通勤していた頃は、四季折々の車窓からの風景を眺めながら好きな音楽を聞いていました。
田園風景に合う曲、雪景色に合う曲、夜景、町並み、春などなど勝手に調和させては目的の駅を乗り越すこと数知れず・・・
そんな趣味を持つ僕が、Chemichal brothers のSTAR GUITARというPV
を見たときは感動でした。そこには気持ちのいい4つ打ちと車窓からの眺め
が延々と続く映像が!
延々と・・・ と思いきやっ!!なんとっ!!
そこには思わずニヤける仕掛けが!!

見る者の視覚と聴覚の調和、それを車窓の風景に盛り込む感性が素晴らしいと思います。
Come with Us
アルバム『COME WITH US』国内版にボーナストラックとしてPVが付いてきます。
こちらにも収録されています。
DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック (初回限定生産) [DVD]
STAR GUITARを監督したミシェルゴンドリーはじめ、スパイク・ジョーンズ、クリス・カニンガムら三人による泣く子も呆然のPVが集まっております

妖艶=椎名林檎


最初に聞いたのは専門学生の時。
デビュー前でまだインディーズでやっている時に同級生から手渡された1枚のシングル、「歌舞伎町の女王」。
最初に聞いた時の衝撃と、歌詞の攻撃性にやられました。
三文ゴシップ
その後、ソロとして長年やっていますが、集大成としてのアルバムが”三文ゴシップ”。
これが良いか悪いかは長年ファンの人には難しいところだが、東京事変を知っている人には受け入れやすいかも。
でも、7曲目『旬』は一聴の価値有り。PVならばより良い。
・・・でも・・・・
加爾基 精液 栗ノ花
やっぱり鉄板は『加爾基 精液 栗ノ花』。
大正を思わせる歌詞や相変わらずの分かりにくい言い回し、1つの世界を作り出した椎名林檎の最高傑作と私は思ふ。
長年ファンの人なら分かってもらえるかと思うけど、
無罪や勝訴はまだ発展途上、加爾基で完成されたのに、なぜ東京事変?ッて感じ。
バンド?今さら?何で?ソロのほうが良いのに!!ット思っている人、多いと思います。