ちょいわるオヤジ

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「ちょいわるオヤジ」という言葉にちょっとした懐かしさを感じる今日この頃です。
どういう親父さんだったかもう一つよく思い出せませんが、
きっとどこかで今も元気にされていることと思います。
「ちょいわる」って言葉自体、最近ではほとんど聞かなくなってしまいました。
しかし、ちょいわるオヤジの方々のための雑誌『LEON』は今なお健在です。
もちろん毎号の表紙を飾るのは、今もそしてこれからもパンツェッタ・ジローラモさん。
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紙面には高級・高額なブランド品がいっぱい。
読者層はとにかく使えるお金が多い中年男性、すなわちオヤジ。
どことなくバブルの薫りがただよいます。
加齢臭なんて一切しません。
色気のあるモテるオヤジになるための提案が満載。
「でも、まだ僕は20代だし・・・興味がないよ」
と思っているあなた。
遅い。それでは遅いのです。
今から備えないとただの「おやじ」にしかなれません。
まずは『LEON』の表紙をめくってください。
最初に目に飛び込んできた広告が、メルセデスベンツのEクラスであっても
びびってはいけません。
何気なく開いたページで紹介されている時計が、フランク・ミュラーで399万円であっても
へこたれてはいけません。
そして、そのページに掲載されている時計の中では399万円は安いほうだと気づいても
まだまだこれからです。
よりよいオヤジになるために毎月24日は『LEON』を開きましょう。
我々の目指すべき大先輩・パンツェッタ・ジローラモさんが目印です。