2014本屋大賞「村上海賊の娘の勢いがスゴイ!!!
4月8日に本屋大賞を受賞した和田竜『村上海賊の娘』(新潮社)が、なんと昨年の同賞受賞作である百田尚樹『海賊とよばれた男』(講談社)を上回る勢いで売れています!!
新潮社
税込価格 1,728円
主人公は戦国時代、瀬戸内に実在した村上海賊の当主の娘、景(きょう)。欲望に真っ直ぐで頭も意地も悪いけれど、実はやさしい娘の活躍を描いた、木津川合戦の史実に基づく歴史巨編!!
いまや、直木賞・芥川賞よりも販売数に影響を及ぼすといわれる本屋大賞。全国の書店員が選んだ、今一番読んで欲しい作品です!!
*画像はハイパーブックス長浜店展開模様
こちらの、著者初のエッセイもぜひ!!
ベストセラーズ
税込価格 1,620円
村上春樹9年ぶりの短編集、好評発売中!!
衝撃の長編「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」からちょうど1年。
村上春樹の真骨頂である注目の短編集がついに発売しました。
「ドライブマイカー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェラザード」「木野」「女のいない男たち」の6編を収録。
また今回は珍しく“まえがき”も付いています!
そして発売を記念してサンミュージック各店にて「村上春樹短編集フェア」を開催中です!!
村上作品の短編にはなかなか手が出なかった方には絶対オススメです!!
ご来店お待ちしております!!
*画像はハイパーブックス長浜店展開模様
本屋大賞2014ノミネート作品 好評発売中!!
サンミュージック各店では、本屋大賞2014のノミネート作品を大大大展開中!!
写真はハイパーブックス長浜店の展開
本屋大賞は、書店員が面白いと思った本を、書店員の投票だけで選ぶ、非常に分かりやすく、そして面白さは間違いない信頼度のある文学賞なんです!
過去の本屋大賞作品には
『告白』著/湊かなえ(双葉社)
『謎解きはディナーのあとで』著/東川篤哉(小学館)
『海賊とよばれた男』百田尚樹(著)(講談社)
などなど、後の大ベストセラーばかり!そう!本屋大賞は今、日本でイチバン反響のある文学賞といっても過言ではないのです!!
注目の2014年のノミネート作品はこちら!!
この中でいったいどの作品が今年は大賞をとるか、全タイトルを読んで順位を予想してみるのも楽しいですよ!!