「龍が如くスタジオ」最新作!「バイナリー ドメイン」
本日2つ目のおすすめゲームは、「龍が如く」総合監督である名越稔洋が率いるチームの最新作
「バイナリー ドメイン」です (。・ω・)ノ
ジャンル:ドラマティックアクション 価格:8,390円(税込)
セガが誇る人気シリーズ「龍が如く」。
その開発を手掛けてきた「龍が如くスタジオ」が贈る、近未来の東京を舞台にしたアクションゲームが登場しま
した (。>ω<)ノ 「龍が如く」の開発チームが作ったゲームだけあって、綿密に練られた世界観の中でドラマティ
ックなストーリーが展開します。
<あらすじ>
地球温暖化による海面の上昇を止めることができなかった人類は、都市機能を海面から遠ざけるために「上層
都市」の建造計画を実行。
これを受け、過酷な環境下でも問題なく稼働できる様々なロボットが開発され始める。
急成長するロボット産業の力を借り、またたく間に建造が進められる上層都市。
しかしこの上層都市は、水没し続けるかつての都市にフタをする形で建造されたために、そこに住むしかない
貧困層は見捨てられていった。
大量生産されたロボットも人々の生活に浸透したが、人間そっくりの「人近似ロボット」が開発された事により、
テロや犯罪事件が多発するようになってしまう。
この事態を重く見た国連は、「人近似ロボット」の製造を禁止する条約を制定する。
そして2080年。
アメリカの特殊部隊「ラストクルー」に所属するダンは、仲間と共に日本国内へ潜入していた。
彼の目的は、日本の大手ロボット開発メーカーの創設者・天田洋二の身柄拘束。
天田博士には、条約を無視して「人近似ロボット」の開発をした疑いが掛けられていた・・・。
「命」をテーマにして制作された本作では、仲間や敵ロボットのAIにも並々ならぬこだわりが込められています。
特に仲間のAIは高度なものになっており、ボイスコマンド(音声認識)によるリアルなコミュニケーションが可能に
なっています (o ・`∀・´)ノ
戦闘中でもそうでない時にもコミュニケーションを取る事ができ、重要なパラメータである「信頼度」が増減します。
この「信頼度」は、ストーリーの展開や戦闘中の仲間の行動にも影響を及ぼすものになっています。
「信頼度」が低いと、主人公は命令を聞いてもらえなかったり、ピンチになっても助けてもらえなかったりするので
す 。゚(*´□`)゚。
正し「信頼度」が高すぎても、仲間が無茶な命令に応えようとしてゲームオーバー、なんてことになってしまうので
ご注意を ( ;-`д´-)
※コミュニケーションはコントローラからの操作でも可能です。
仲間とのリアルなコミュニケーション、熱い人間ドラマ、謎に満ちたストーリーなど、様々なお楽しみ要素が満載の「バ
イナリー ドメイン」、オススメです ヾ(ゝω・`)