ズオーダー大帝万歳!
初代ヤマト放送から40周年を迎え、完全新作で劇場公開です。
今回の話のベースとなる原題は「さらば宇宙戦艦ヤマト」通称「サラヤマ」です。
現れる敵国はガトランティス。あの白色彗星帝国です。
白色彗星帝国と言えば!
ご存知、ズォーダー大帝です!
宇宙大将軍ですらびっくりする名セリフ「この私こそが 宇宙の絶対者なのだ。 宇宙のすべての星 命あるものは その血の一滴まで 私のものだ 私の意のままにあるのだ」を言ってのけた宇宙の偉大なる大帝様です。
またこのジャイアニズムの上のさらに上を行く尊大発言をするのか期待大です。
← 多分この人がズォーダーさん。
カッコ良くなって帰ってきてますね~
今回の話は「さらば宇宙戦艦ヤマト」をベースにTV版のラスト、イスカンダルから地球へ帰還する途中のストーリーとして展開していくそうです。
内容的にはキャラと設定だけ持ってきて展開は別物で作っている感じなのでしょうか。
ヤマトが主砲を打ちまくるところや波動砲発射シーンなどのメカニカルな部分も期待が高まります。
総統もTV版のように復活するのかな?
2199TV版はもちろんのこと、初代のヤマトシリーズを見ておけば劇場での面白さ倍増かも知れません。
特にTV版「ヤマト2」か「さらば宇宙戦艦ヤマト」を見てズォーダー大帝を予習しておくことをオススメしておきます。
きっと大帝の高笑いが大好きになりますよ。
総統閣下は嫌いだったようですけどね。
劇場版宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟
12/6公開です。
ではヤマトの諸君。ごきげんよう