2012


仕事帰りの車に乗り込んだ時、窓ガラスが凍ってました。
いよいよ本格的な冬到来ですねこんばんは。
某社員でございます。
毎回ブログではゲームについてお話していましたが、
たまには別のことでもと思い、先日観にいった映画の
話でもいたしましょうか。
映画について、あまり知識のない人間なので、
かなり適当ですがね!
「2012」
ソニーピクチャーズ/11月21日より全国ロードショー

大スクリーンで迫力ある映像を観ることに喜びを感じる
私としては、
「最新の映像技術で表現された、かつてない天変地異」
を観ることのできる映画としてとても気になっていまして、
なんとか上映終了するまでに観に行くことができました。
2012年12月21日、古代マヤ文明の暦が告げる
「世界終末の日」を元に制作された今作。
このままいくと、あと3年。
可能な限りの映像技術を駆使して頂き、
前もってシミュレーション開始です。

うーん。
個人的な感想としては「怖い」といったところでしょうか。
ストーリーとしてはパニック映画によくある話の展開だと
思います。
特筆すべきは、やはりその映像表現でしょうか。
地震・噴火・津波など、あらゆる災害が想像を超える
規模で襲ってきます。

これほどのパニック映像は未だかつてありません。
このシミュレーションどおりになった状況を想像すると
素直に怖いと感じました。この作品をご覧になった方
ならばこの気持ちを理解して頂けると思います…。
そういえばこの作品の特集として
「最後のその時、あなたが残したい映画は?」
というものがあり、集計結果がでてましたよ。
TOP3としては…
1位「タイタニック」

2位「おくりびと」

3位「ショーシャンクの空に」

が挙がっていました。
その他の作品も紹介されていたので、
詳しくは「2012」の公式サイトでご覧くださいませ。
上記3作品は、サンミュージックでも絶賛レンタル中デス。
なにかと話題に挙がる「2012」。
映画館でこそ最大限に発揮される作品だと思います。
11月より上映されていますので、そろそろ終了するかも…
興味を持たれた方は、是非、映画館へ足を運ばれてみては
いかがでしょうか。