さだまさしが父に捧げる、初の自伝的実名小説「かすてぃら」!

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本日紹介させていただくのは、人気シンガーソングライター・さだまさしの綴る小説「かすてぃら」です (ゝ∀・。)ノ


著者:さだまさし 価格:1,575円(税込) 発売予定日:4月9日

今なお高い人気を誇るシンガーソングライター、さだまさし。
「精霊流し」「解夏」「眉山」「アントキノイノチ」など、小説家としても次々と名作を生み出してきた彼の最新作は、
自身の父親に捧げる「もうひとつの“精霊流し”」とも言える作品です (・∀・*)ゞ

昭和30年代の長崎を舞台に描かれる、カステラの甘い香りと共に記憶に残る、今は亡き父親の姿。
明るくて、少し迷惑で、それでも周囲から愛された破天荒な父と、そんな父に振り回される家族の姿が、さだまさし
らしい温かみのある文章でつづられています。

「父子愛」「親の死」などをテーマにした、「笑って泣ける さだまさし節」の真骨頂が発揮された作品になってい
ます (ゝω・)v

デビュー40周年という記念すべき年に出版されるにふさわしい、さだまさしが描く感動の物語。
発売予定日は4月9日ですので、その日になったらぜひお手に取ってみてください ヾ(^ω^*)