ツインビー
昨今最新ゲームだ、技術が上がった、表現方法が増えただ、そんな事は次世代機では当たり前になってきました。
そんな中フューチャーするのはwiiのバーチャルコンソールでも数多くあるゲームの中でもお気に入りをピックアップします。
第1弾として”ツインビー”。
オーソドックスな縦スクロールのトップビューシューティングゲーム。雲を撃つと中から、どういう原理か知らないけれどベルが出てきて、何度か撃つと色が変わります。青ならスピードアップ、白ならキャノン砲、赤はバリアと。で、それを取ると、これまたどこにくっ付くのか、ツインビーがパワーアップします。・・・その辺は大人の事情で、消化しましょう。
ゲーム自体は普通のシューティングにもかかわらず4面以降の難易度の上げ方が尋常じゃない。
まずノーミスで4面まで行っても1回死ぬことで全てがやり直しに。
当然当時はファミコンなので、セーブ機能もなし。裏技もあったにはあったが劇的な変化は無し。
謎の村雨城に匹敵する理不尽さ。
二人同時プレイでは敵を協力して倒せるので楽だが、パワーアップのベルを相方に誤爆され色が変わったり、
自機同士が当たって不意のツインショットになったりデメリットが多く、1回死んだらもう立ち直れないので無駄に自機を消費するだけ。
ボーっと見ているしかありません。
自分のテクに自身があればぜひやってほしい。500wiiポイントで購入が可能です。
ただ、やればやるほど心が折れそうです