期待を裏切らない!「ドラゴン・タトゥの女」6/13(水)レンタル開始!
衝撃作「セブン」を生んだハリウッドの鬼才 デビッド・フィンチャー
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全世界を震撼させたミステリーの最高峰 ミレニアム1「ドラゴン・タトゥの女」
映画史上最も衝撃的な科学融合・・・
『ドラゴン・タトゥーの女』
6/13(水)レンタル開始
全世界で6500万部を売り上げたベストセラー小説を、
「セブン」「フォイト・クラブ」「ベンジャミン・バトン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デヴィッド・フィンチャーが映像化した注目作『ドラゴン・タトゥーの女』。
全米では昨年12月に公開され、MTV Newsが選ぶ「2011年のベスト・ムービー」で1位にランクインした。
デビッド・フィンチャーは、大御所と呼ばれるようになった今も
映像・音楽の両面で一切妥協を許さない先鋭的な監督であり、
その目の付けどころは流石のセンス!
ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー&作曲家アッティカス・ロスというオスカー受賞コンビを起用。その2人がヤー・ヤー・ヤーズのカレン・Oをヴォーカルとして迎え、
レッド・ツェッペリンによる「移民の歌」のカヴァー。(主題歌)
映像と完璧にシンクロしており、ある意味ミュージック・ビデオ!?
ダークな世界観と相まって、冒頭から観る者を一気に映画の世界に引き込むとともに、強烈な印象を残しています。
40年前の少女失踪事件の調査を依頼された社会派ジャーナリストの主人公が、社会のほとんど全てに敵意を向ける孤独な天才ハッカーのパンク少女と奇妙な協力関係を築き、次第に明らかとなる巨大財閥一族の忌まわしき秘密に迫るさまを、ハードなバイオレンス描写を織り交ぜスリリングに描き出す。
主演は「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ、
注目のヒロイン、リスベット・サランデル役には大抜擢となる期待の若手ルーニー・マーラ。
◆ストーリー◆
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながら、
名誉棄損裁判で敗訴したミカエルは意気消沈の日々を送っていた。
ある日、彼のもとにスェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長老人から家族史編纂の依頼が舞い込む。
実はヘンリックの真の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。
ヴァンゲルはハリエットが一族の誰かに殺害されたと信じていた。
40年前に一族が住む孤島から何の痕跡も残さず消えた少女。
成功の陰に隠された一族の血塗られた過去に気づくものの手がかりの掴めないミカエルは、
一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主であるとして、ある人物を紹介される。
リスベットという名の、顔色が悪く、拒食症患者のように、がりがりに痩せた女。
この小柄な女の肩口から背中にかけて、龍の刺青(ドラゴン・タトゥー/ルビ)が異彩を放っていた。
意外なことに彼女はこの事件に異様な関心を示す。
そして彼女はハリエットの日記に記された聖書にまつわる数字が、
ロシアの国境付近で未解決のままとなっている連続猟奇殺人事件と関連があることを突き止めるのだった…。
◆キャスト◆
ミカエル :ダニエル・クレイグ(吹替:てらそままさき)
リスベット:ルーニー・マーラ(吹替:東條 加那子)
ヘンリック:クリストファ-・プラマー(吹替:稲垣 隆史)
ディルク :スティーヴン・バーコフ(吹替:浦山 迅)
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