2012年 当店の注目監督はこの人だ!


 
いよいよ梅雨の時期。 _@ノ¨_@ノ¨ ; ; ;(*・ω・)o个; ; ;

じめじめと降り続ける雨に、ウンザリしてしまいますね。
どうしても、家にひきこもりがち。そんな時、ひまつぶしに、映画が観たくなりませんかー。

只今、当店では、映画監督に注目して、
おすすめ映画をご紹介しております!
 
 
 
 
 
 
 
 

キャスティングで映画を選ぶのもいいですが、
監督さんに注目して、いろいろな作品を観てみるのはどうでしょう~!

↓ 少しだけ、ご紹介します!
 
 
★☆★ 2012年 当店の注目監督はこの人だ!  ★☆★
▼△ 犬童一心 △▼ (イヌドウイッシン)
【 監督作品 】

ゼロの焦点(2009)/グーグーだって猫である(2008)/黄色い涙(2007)/眉山(2007)/タッチ(2005)/メゾン・ド・ヒミコ(2005)/ポチは待っていた 思い出(2004)/死に花(2004)/ジョゼと虎と魚たち(2003)/伝説のワニ ジェイク(2002)/金髪の草原(2000)/二人が喋ってる。(1994)/金魚の一生(1993)/赤すいか黄すいか(1982) など。


『眉山』 (2007)
◆キャスト◇ 松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子
◆ストーリー◇ 東京で働く咲子は、母の入院の知らせを受け、久しぶりに徳島に帰郷する。母子家庭で育った咲子は、気が強く何でも一人で決めてしまう母に寂しさを感じていた。咲子は医師、寺澤から母が献体を希望していることを知り、いらだちは募る。ある日、母の友人から箱を手渡される。中には、死んだと聞かされていた父から毎年届いていた手紙の束が入っていた。隠された母の恋を知った咲子は、東京に戻り、両親の思い出の場所を訪ね歩き…。

『死に花』 (2004)
◆キャスト◇ 山崎努、宇津井健、青島幸男
◆ストーリー◇ 高級老人ホームで悠々自適の日々を送る爺さん5人組。ところがある日、仲間の1人があっけなく他界してしまう。残された4人はこれまで以上に死を身近に感じ、すっかり意気消沈。そんな時、彼の遺品の中から「死に花」と題されたノートが見つかる。なんとそれはひたすら穴を掘って銀行の地下金庫を破り、現金17億円を強奪する計画書だった! 練りに練られた作戦を目の当たりにした4人は、作戦の実行に盛り上がるのだが…。

『ゼロの焦点』 (2009)
◆キャスト◇ 広末涼子 、中谷美紀、木村多江
◆ストーリー◇ 見合い結婚で夫・憲一と結婚した禎子。しかし結婚式から七日後に、夫は仕事の引継で勤務地だった金沢に出かけ、そのまま行方不明となる。夫の過去をほとんど知らない禎子は、憲一の足跡をたどって金沢へ。憲一のかつての得意先の社長夫人・室田佐知子、そして社長のコネで入社し受付嬢をしている田沼久子。2人の女性との出会いが事件のさらなる謎を呼ぶ。夫には自分の知らない別の顔があったのだ。やがて新たな殺人事件が起きる。

 

 
※2012年7月公開『苦役列車』。西村賢太氏の第144回芥川賞受賞作「苦役列車」を映画化。キャスティングに森山未來、AKB前田敦子!只今、大注目の山下敦弘監督です!

▼△ 山下敦弘 △▼ (ヤマシタノブヒロ)
【 監督作品 】

苦役列車(2012)/明日(2011)/マイ・バック・ページ(2011)/実験4号 It’s a small World(2008)/天然コケッコー(2007)/松ヶ根乱射事件(2006)/ユメ十夜 第八夜(2006)/リンダ リンダ リンダ(2005)/くりいむレモン(2004)/リアリズムの宿(2003)/ばかのハコ船(2002)/どんてん生活(1999)/腐る女(1997)など。


『マイ・バック・ページ』 (2011)
◆キャスト◇ 妻夫木聡、松山ケンイチ、忽那汐里
◆ストーリー◇ 東大安田講堂事件をきっかけに全共闘運動が急激に失速を見せていた、1969年。東都新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田は、取材対象である活動家たちの志を理解し、共有したいという思いと、ジャーナリストとして必要な客観性の狭間で葛藤していた。2年後のある日、沢田は先輩の中平とともに梅山と名乗る男から接触を受ける。梅山から「武器を揃え、4月に行動を起こす」と言われ、沢田は疑念を抱きつつも親近感を覚えるようになる。  
 
『天然コケッコー』 (2007)
◆キャスト◇ 夏帆、岡田将生、柳英里紗
◆ストーリー◇ 山間の分校。小学校と中学校は同じ校舎の中にあり、全校生徒はたったの6人!右田そよは唯一の中学二年生。初夏のある日、東京から転校生・大沢広海がやってきた。期待に胸を膨らませるそよは仲良くなろうとするのだが、ついつい冷たい態度をとってしまう。海水浴、神社の境内で初めてのキス…、そして春が来て、みんな1学年進級した。楽しみにしていた修学旅行は東京。広海が育った街を始めて見ることが出来て喜ぶそよだった…。

『リンダ リンダ リンダ』 (2005)
◆キャスト◇ ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇
◆ストーリー◇ 文化祭を翌日に控えた、とある地方都市の高校。軽音楽部の女子3名、キーボードの恵、ベースの望、ドラムの響子は途方に暮れていた。文化祭ライヴに向けて練習を重ねてきたのに、ギターの萌が指を骨折。ブチ切れたボーカルの凛子と恵がバトルを演じ、バンドが空中分解してしまったのだ。3人が出演をあきらめようと思った矢先、部室のラジカセからブルーハーツの「リンダリンダ」が聞こえてくる。これやろうよッ!なぜか盛り上がってしまった女子たちは、成りゆきで韓国からの留学生・ソンをボーカルに誘い、猛練習を始めるが。

 

サンミュージック通いで、梅雨も映画も楽しんじゃいましょー♪


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