ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー
ちょっと前の作品になりますが、
8月5日にレンタル開始になった商品で、『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』という作品があり、気になっていたので、見てみました。
いわずと知れた、ゲーム『ストリートファイター』の映画化作品ですが、どっちかというと『ストリートファイター?』のゲームのかなり以前の話で、
所謂、『ストリートファイターZERO』というゲームのまだ前の話になるので、ゲームの状況になぜなっているのかというストーリーです。
なので、?のゲームの中では死んでいるはずの人もストーリー的には出てきて話に絡んできます。
そこでちょっと気になったのですが、ゲームに出てくるキャラクターと映画のキャラクターのイメージがあっているかです。
個人的には今回の映画では思っていたイメージと大幅に狂っていなかったのでゲームのファンとして映画も見れましたが、
そこがかけ離れると違った商品としてみないとその映画は楽しめないと思います。
個人的に言うと、チュンリーはOKだったと思います。
あと、ベガ、ナッシュ、バイソン、元とかは個人的なイメージでは大丈夫でした。
どうしても受付けなかったのは、バルログですが。ちょっとありえないと思いました。
大半がゲームの格好をしていたわけではないので、あくまでイメージとしてですが。
映画としてもありかなという内容でしたので、個人的には楽しめました。
一度、ゲームが好きな人は見てみてください。
私のイメージとは違ったイメージを持っておられる方もそれなりには楽しめると思います。
色々反応はあるかと思いますが。
ちょっとした宣伝ですが、セル版はアニメも特典映像としてついているので、ちょっとお得です。こっちも個人的には結構面白かったです。