日本中が熱狂した、魂の傑作「あしたのジョー」


今回ご紹介するこの映画、皆様、劇場でご覧になられましたか?
劇場でご覧になった方、ならない方、それぞれに意思をもってされているような、それどころか、実写化自体にも賛否両論あったようなのですが・・・。(;´▽`A“

「あしたのジョー」と言えば、リアルタイムで漫画やアニメを見ていた方々にとって【聖域】!日本中が熱狂した伝説的な漫画なのではないかと、私個人的には思っています。(大げさ?)
それが故に軽々しく扱えないと言いますか、ファンや作者の気持ちに重みがある気がしてなりません。そこをふまえた上での映画化!!ヾ( ̄▽ ̄;

・・・きっと、制作側はかなりの勇気がいったでしょうね~!中途半端な内容だったら、日本中から何言われるかわかりません。CGなんかで誤魔化せるものでもないでしょう!((ヽ(゜〇゜;)オロオロ(;゜〇゜)ノ))

そして、紆余曲折の末に出来上がったものは・・・、試写会で作者も「物語に入り込んだ」という、完全実写化「あしたのジョー」!!
見てみる価値あり!(/ ̄ー+ ̄(/ ̄ー+ ̄)キラリ
実は、私、今回初めて知った物語の内容に感動しました。タイトルの意味にも。今までも漫画を見ておけばよかったなぁ~なんて。まだこの漫画を知らない人に熱くなって語ってしまいそうな勢いです・・・。
もちろん、役者も体作りや技にかなりの努力をされ、緊張感のある撮影に臨まれています。街のセットも素晴らしい出来栄え!
是非、見て頂きたい!!( ̄0 ̄)/

あしたのジョー スタンダードエディション

2011.8.19 Blu-ray&DVD 発売!
あしたのジョー
スタンダード・エディション
[Blu-ray]¥4,935(税込)/[DVD]¥3,990(税込)
《映像特典》特報・予告編・TVスポット集
《音声特典》新収録・山下、伊勢谷、香川、伊與田Pによる(秘)コメンタリー!!
【STORY】
昭和40年代、東京の下町でケンカにあけくれ、殺伐とした生活を送る矢吹丈(山下智久)は、その天性の身のこなしから、元ボクサー・丹下段平(香川照之)にボクサーとしてのセンスを見出される。しかし、問題を起こしたジョーは少年院へ。そこでチャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹(伊勢谷友介)と遭遇。反目しながらも互いの実力を認め、ライバルとして惹かれ合うふたり。
一足先に少年院を出た力石は、近代的な巨大ジムに所属し、事務のオーナー・白木葉子(香里奈)の支援による恵まれた環境のなか連戦連勝、圧倒的な強さでエリート街道をひた走る。一方のジョーは、橋の下のオンボロジムで段平と二人三脚の特訓。本能むき出しで「クロスカウンターパンチ」を得意とする人気ボクサーとなる。
やがて、力石は世界タイトルに手が届くところまで上り詰めるが、世界戦の前にジョーとの決着を望み、ジョーも、自分がプロボクサーになったのは力石と戦うためだと強く訴える。
そして、運命の日。場所はボクシングの聖地・後楽園ホール。ふたりは宿命のリングに上がる-。
【CAST】
山下智久/伊勢谷友介/香里奈/香川照之
勝矢/モロ師岡/西田尚美/杉本哲太/倍賞美津子/津川雅彦
【STAFF】
原作:高森朝雄・ちばてつや
脚本:篠崎絵里子
監督:曽利文彦
主題歌:宇多田ヒカル「Show Me Love(Not A Dream)」

「あしたのために」と努力してきたジョーに感動してください!(もちろん、山ピー自身がカッコイイ!)
お求めは、是非、お近くの SUNMUSIC HYPERBOOKS 夢工場 で!!