とらドラ!
とらドラ!についてです
最近ケーブルテレビでやってて,
あらためて1から見たんですけど,
やっぱり大河かわいい…(^ω^)
あれはやばいです!
クリスマスの話なんてもう…!
何回リピって観た事か…!!
ここで私のとらドラ!の好きな話ランキングを3位から
発表したいと思います(・∀・)!
3位!!
第23話『進むべき道』
この話はもう…後半5分ほどに全てがあるといっても過言ではないです!
今までのものがこの話で一気に爆発する感じです!
電車の中で涙流しながら観てました(笑)
2位!!!
第16話『踏み出す一歩』
これは生徒会長メインの話なんですけど,
今までいつでも強かった生徒会長のもう一つの顔がみえる
これも涙なしではみれない話でした!
1位!!!!
第19話『聖夜祭』
これのポイントは大河とあーみんの歌のシーンです!
スタイル抜群のあーみんの横にいるちっちゃい大河は
ほんとにかわいいというかなんというか…(笑)
この話は,今までバランスを保っていた登場人物間の
関係がガラッとかわる話ですね.
大河の気持ちが痛いほど伝わってきました.
けっこう心理描写が多いし,
人間関係もちょっと複雑だったり…
キャラクターに感情移入してしまって
自分まで切ない気持ちになったり…(笑)
女性作者ということもあってストーリーもけっこうガチな恋愛系なんで,
ドラマみたいに続きが気になってしまいます…
うちの友達なんて一晩で25話観きったそうですよ(^ω^)笑
ほんとオススメです!
戦場のヴァルキュリア
このタイトル、プレステーション3のゲームのタイトルなのですが、今回はゲームではなくアニメの話です。
実を言うとアニメ化されていることは前々から知っていて、見ようと思い、録画もしていましたが、一度も見たことのないアニメでした(時間帯で毎週予約をしていましたが、ある日にまとめて見ようと思ったところ深夜アニメなので放映時間が変更になっていて、違うアニメが入っていたので断念しました)。
ですが、やはり見たくてDVDが発売して1ヶ月ほど経ったときに思い切って購入しました。(2巻も発売中。こちらも同時購入しました。)
で、感想なんですが、かなりはまっちゃいました。
テンポが良くて、ゲームをやっていないからなのか、先の展開が気になります。
まだ1巻しか見ていないのですが、今後も続けて見ていこうと思っています。
同時に発売日に買って(ベスト版でなく通常の発売のときに)やっていない(所謂ツミゲー)をやってみたいなと思ってしまいました。
ゲームをやってみたいなと思ってしまうほど面白いアニメの話でした。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
TBSの土曜八時からドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が放映中です。
主演がSMAPの香取慎吾さんということでも話題になっています。
よくマンガなどがドラマ化されると原作も読んでみたくなるものですが、
この作品「こち亀」はこの八月に165巻!!が発売。
長すぎます。本棚へ伸ばしかけた手がつい引っ込んでしまいそうです。
でも、長い作品だからこその楽しみ方もあります。
それは一言で言うと『時代の変化』
1970年代から連載されていますから当然といえば当然。
作中の町並みもすっかり変りました。
道を走るクルマも進化しました。
いつの間にか携帯電話も登場してます。
時代の流行を取り入れながら物語が展開されるので、
長い連載の結果として貴重な記録となっております。
バブルのころにはやはりバブリーなお話が多くあります。
読み返していくとなぜか懐かしさを感じてしまう珍しい作品。
長い連載の結果、主人公の両さんも変わってしまいました。
最初のころは、野球なんてやったこともないと言っていたのに
いつの間にかプロ並みになってます。
80年代は発砲しまくっていた不良警官でしたが、最近はそういうことも減ってきました。
これも時代の流れ(いわゆる自主規制)です。
でも一番変わったのは読者のほうかも。
両さんは大人なのにゲームで遊んでプラモデルを作って漫画ばっかり読んで・・・
よく大原部長に怒られていました。
当時(70年代から80年代)はこういった大人は少数派だったようですが、
今はとくに珍しくもありません。良い時代です。
作品の描写とかには『時代の変化』を感じますが、その面白さには『時代の変化』は関係ありません。
どこから読んでも面白いのがこち亀の一番の魅力。
とりあえず手に取った巻から読んでみましょう。