バイオハザード


どうも。最近、再びモンハン3を始めた主任のyabです。
今回は再びレトロゲームに戻ってみます。
今回のお題は・・・プレステ1をレトロというなら、このゲームを紹介したいと思います。

・・・・バイオハザード・・・・・
言わずもがな、カプコンの看板ゲームです。
細かい設定は説明すると長くなるので細かく。
まず、洋館に犬に追われて「きゃー」って言いながら逃げ込みます。で、仲間を探しに建物の中にはいると「くさったしたい」が現れます。どうする?
たたかう
まほう
どうぐ
にげる
そんなのはありません。普通に銃でやっつけましょう。で、仲間の救出、探索、謎解き、裏切り・・・。
そんな紆余曲折があり、仲間とともに果たして洋館から脱出できるのか!?
と、言うゲームです。
今でこそホラーゲームというとバイオってなぐらいにメジャーになりましたが、
当時ホラーゲームで、アクションで、フルポリゴンで、というものは無く、
当時とてもびくびくしながら扉を開けるシーンで息を呑んだ記憶があります。
そのくらい感情移入がしやくす、ストーリー的にも充実したゲームでした。
今やるとポリゴンの荒さとか、操作性とかが気になりますが、名作はやはり名作ですね。面白いです。
現在ではバイオハザード5オルタナティブエディションまで発売しています。
バイオハザード
バイオハザード2

バイオハザード3

バイオハザード4

バイオハザード5
バイオハザード0
バイオハザードコードベロニカ
バイオハザードガンサバイバー
バイオハザードガンサバイバー2
バイオハザードガンサバイバー4
バイオハザードアウトブレイク
バイオハザードアウトブレイク2
バイオハザードアンブレラクロニクルズ
バイオハザードダークサイドクロニクルズ
とメインストーリーになる部分はガンサバイバー、アウトブレイクを除いて全てです。
・・・・こうして見るとどれからやったらいいのか・・・解らなくなります。外伝も多すぎ。
さすがカプコン、金儲けに走りますなぁ。
それはさておき、シリーズを通してストーリーは重厚で、シリーズ毎に時間軸は違うものの各キャラクターがたっているので、
自然と引き込まれます。

残念なのは5で、バイオというよりもほぼTPS(サード・パーソン・シューター)になってしまっていて、
戦争ゲームみたいになったのは残念です。それは4からでもそうなのですが。
まずは1をやってみるならばプレイステーションストアでダウンロード購入ができます。
画像の荒さはご愛嬌ですが、名作は名作です。2や3もダウンロードできるので世界観が気に入った人はぜひ2や3もどうぞ。

コールオブデューティー4 モダンウォーフェア2


どうも。ゲームセンターSM、主任のYabです。
今回は趣向を変えて、いつもならレトロゲームを紹介、と言うところをたまには新しいゲームもやってますよと言うところをアピール(誰に?)する為にお題を変えてみました。
コールオブデューティー4 モダンウォーフェア2

全世界1000万本を出荷した大ヒットゲーム!SPFの金字塔、COD4MW2です。
SPFとはファースト・パーソン・シューターの略で、一人称視点でやるシューティングゲームです。
ただ、シューティングと言っても題材は戦争、スパイ等、泥臭く、血生臭い世界によく合うゲームです。

で、今回これをフューチャーしたのは、
サイコーに面白いからです。
男子ならば戦争でドンパチしたいと思うでしょう。思う存分殺戮を楽しんでください。
但し、楽しむためにはその代償としてたくさん死ななければ上達しません。
自分の屍の上に立ってこそ一人前の軍人です。
ワカッタカー。二等兵ーーー!
と言うことで、今回いきなり2を紹介したわけですが、前作1の続編にあたります。国際間でのアメリカ、ブラジル、ロシアをまたにかけて主人公がミッションを遂行していく。そんなゲームです。
中でも今回からシングルモードが充実しており、やり応え十分です。
そして・・・・SPFといえばなんといってもオンライン対戦です。
世界中の言葉の壁を越えてさあ対戦です。現在オンラインはまだ進めていませんが、後々進めていきます。
現在シングルモードをハードモードで進めていてシングルコンプ率は52%、オンラインはまだやっていないので0%です。
前作COD4MW1はオンラインプレイ時間は140時間を越えた所で2に移行しました。
男子たるもの、戦いに身を任せて、突き進むべし!!

かまいたちの夜


久しぶりの更新です。
これからの時期にぴったりのゲームを紹介します。
今尚愛され続け、シリーズでは電鉄にもなっている作品が多いこのサウンドノベルシリーズ。
最近では428が有名ですが、それ以前には街というゲームがありました。
この街は、某ゲーム雑誌のユーザーランキングでも10位以内に入る良作です。
そんなチュンソフトの今回の題材は、かまいたちの夜です。

サウンドノベルシリーズ第2弾として発売されて、
何度も何度も繰り返してやることによって新しいシナリオが出てくるザッピングシステム。
今でこそ周知されていますが、当時、このゲームをする楽しみはいくつものストーリーを紐解く楽しみとは別に、
ピンクのしおりというものがあります。
ピンクのしおり・・・・色が変わるだけではありません。
そう。エロいのです!!


まぁ文章ですので想像を掻き立てる部分があるのは
フラ○ス書院の小説みたいな感じですかね。
内容もシリアスなサスペンスからふざけた内容まで幅はあります。
主人公が恋人(?)とペンションシュプールで、先読み不可能な事件が発生します。
最初に選択肢が出てくるのはゲレンデで滑っている時。
何度も何度も殺されたり、何度も何度も犯人を間違えたるすることによってシナリオが分岐していきます。
そのシナリオも、酷いとゲレンデからペンションにたどり着けないこともあります。
生存者がいないこともあります。
凍死もします。
無限ループもします。
そもそもハッピーエンドがあるのかさえ疑問に感じる時があります。
コナン的な感じで進めていたら実は自分が小五郎のおっちゃんと同じレベルであると感じ、
白い目で見られて消化不良を起こすこともあります。
そんな挫折にも負けずに果敢にチャレンジをするとエロいしおりが出ます。
そんなピンクのしおりはやってからのお楽しみ。その挫折を味わった人にのみ与えられるご褒美です。
ふ〜じこちゃ〜ん  やだルパ〜ン〜  
的な。
バーチャルコンソールでも販売していますが、今はPSP、プレイステーション2でも移植がされていてよりザッピングがしやすくなっています。中古でもお買い得ですよ。
よろしくお願いします。