AKB48の前田敦子主演、同名ベストセラー小説を映画化!『もしドラ』がレンタル開始!
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
弱小野球部のマネージャーが経営学の父・ドラッカーの名著『マネジメント』を読み、甲子園出場を目指す
青春ストーリー!
経営学のバイブル×ライトノベルというスタンスの異色の物語で、250万部突破のベストセラーとなった岩崎夏海の著書が、待望の実写映画となって登場。
AKB48の前田敦子、峯岸みなみらが野球部のマネージャーに扮し、弱小高校野球部が「マネジメント」の理論を部活に取り入れ、甲子園進出を目指していくさまを描く。
<キャスト>
川島みなみ (前田敦子)
浅野慶一郎 (瀬戸康史)
北条文乃 (峯岸みなみ)
柏木次郎 (池松壮亮)
宮田夕紀 (川口春奈)
加地誠 (大泉洋)
宮田靖代 (西田尚美)
書店客・五十嵐 (青木さやか)
書店主・保谷 (石塚英彦)
<監督>
田中誠
<脚本>
岩崎夏海
田中誠
<原作>
岩崎夏海
<総合プロデュース>
秋元康
<音楽>
服部隆之
<ストーリー>
川島みなみ(前田敦子)は病床の親友・宮田夕紀(川口春奈)を引き継ぎ、夏の甲子園の予選を1回戦で敗退した都立程久保高校野球部にマネージャーとして入部する。
みなみは野球部を甲子園に連れて行くと宣言するが、エースの浅野慶一郎(瀬戸康史)をはじめ部員の大半は練習をサボってばかり、監督の加地誠(大泉洋)は見て見ぬふりという有様だった。
引っ込みがつかなくなったみなみは、書店に立ち寄る。
マネージャーについて書かれた本を店員に尋ねると、世界中のマネージャーが読んでいると言う『マネジメント』を勧められた。
家に帰って読んでみると、それはドラッカーが書いた経営学の本。
しかしみなみは、この本に書かれていることを高校野球に活かそうと考える。
ドラッカーの至言に従い、夕紀や、後輩マネージャーの北条文乃(峰岸みなみ)の助けを借りながら、みなみは部員たちと向き合っていく。
次第にその考えが部全体に浸透し、部員たちは真摯に練習に取り組むように・・・。
そして実力も向上し、甲子園出場も狙えるまでに…そして、みなみたちにとって最後の甲子園予選が始まる。
その影響は他の部活動にも波及し、高校野球界全体の古いセオリーさえ刷新する。
http://youtu.be/_PKtppo1bVs
主題歌はもちろん、
AKB48「Everyday、カチューシャ」
青春スポーツドラマの感動的なイイ話という範疇にとどまらず、人間を成長させる要素がいくつも含まれています!
AKB48の前田敦子さんの主演ということが話題に上りがちな作品ですが、実に内容が充実。( ̄- ̄)
ぜひ、幅広い層の方にみていただきたい!
今回は珍しく書籍もご紹介いたしましょう!(`・∀・´)エッヘン!!
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
著者名:岩崎 夏海
出版社:ダイヤモンド社
価格:1,680円
著者の岩崎夏海さんは、放送作家としてAKB48などに関わっていらした方です。
そんなこんなで、原作での川島みなみのモデルとなったのはAKB48の峯岸みなみさん!
プライベートで遊んでいたネットゲーム内での組織運営に悩んだ時に偶然ドラッカーの著書と出会う。
「ライトノベルの文法でドラッカーを書いたら面白いんじゃないか?」と自身のブログ上で発表したところ反響が大きく、本書の執筆につながったとのこと。
2009年12月に発売されて以来、現在も売れ続け、
オリコン2011年年間“本”ランキング、ビジネス書部門2年連続1位となりました。
ビジネス部門でこれまで2年連続1位に輝いた作品はなく、これは史上初の快挙!
まだ手にとっていらっしゃらないという方は是非、お読みください!
すでに読んでいただいた方は、お知り合いにも薦めてみてください!
映画と書籍の併せ技で、難しい内容もグッと理解度UP間違いなし☆☆☆
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