ファンタジーの話
巷では、ドラゴンクエスト?がかなり盛り上がりをみせています。
私も初日に購入して、プレイしています。
でも、
ドラゴンクエストってファンタジーなんですよね。
そこでファンタジーの話を少し。
昔、ファンタジー小説って大好きでした。
今考えるとありえない話ですが、楽しみにしながら読んだものです。
その頃読んでいたのって、イメージ的には中世的なヨーロッパのイメージが強かったような気がします。
そういうのって、大人になって読むのをやめましたが・・・。
ただ、大人になってはまったものの中にファンタジーと呼べるものが二つ。
そもそもの始まりはアニメ好きな私はアニメから。
それも何故かNHKのアニメでした。
昔からNHKのアニメって結構好きだったなー。
『不思議の海のナディア』とか。
でも、ファンタジーの話題なので。
一つは『十二国記』、
もうひとつは、『精霊の守り人』でした。
どちらも何故か主人公は女性。(シリーズによって主人公がかわりますが)
この女の主人公がどちらも無茶苦茶かっこいいですよね。(書いている私は男ですが、どちらも男女問わずに見れるアニメですよ)
なぜ、これらの物語に惹かれるかは個人的になんともいえないのですが、現代にあふれているファンタジー、『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリーポッター』と違って、東洋的、アジア的であり、でも空想的な(もしくは幻想的)な世界なんですよね。
そして、その中で主人公の成長を見ていく感じなんかが、いいんですよね。(なんとなくドラクエ的な)
どちらの物語もこういうファンタジーな物語では必須の世界観がきっちりしていると、それなりに評価されているのですが、そんなことは置いといて、楽しんでみてください。
ドラクエに似ているところは他にも共通する点はあると思います。一度、どちらも体験して欲しい物語だと個人的に思っています。
ぜひ、アニメから体験してみてください。
『ハリーポッター』などの映画とは違った魅力も感じると思います。
ちなみにどちらもアニメでは完結していないので、(『十二国記』においては原作でさえ、もう何年も前から話は止まっています)続編ないかなと思っています。
もう一つ、『精霊の守り人』のエンディングテーマ タイナカサチの『愛しい人へ』って、個人的にはかなりのいい歌、認識に入るので、聞いてみてください。