龍の子太郎


機動戦士ガンダム30周年おめでとうございます!
もう当ブログでは過去のことでしょうか。。。
私、ガンダムのアニメは観たことないんですが、ガンプラはいっぱい作りましたよ。
意味も分からず、友達にそそのかされて初めて買ったガンプラは『ズゴック』でした。
確か、60分の1というサイズ?でしょうか。 中間くらいのサイズだったと思います。
ズゴック
ん?・・・いや、違うかも。
なんか手のところから長いのが何本か出てたと思います。
ムチみたいなのが出てたような・・・。
『ズゴック』をインターネットで調べましたが、画像を見たら初めて買ったのとは違いました。
ズゴックではない、
手から長いのが何本か出てるヤツ
を買ったんです。
『ガンプラ買いに行くぞ!』と当時小学生の私は友達と一緒に自転車で遠くのおもちゃ屋さんへ。
ところが、ガンプラというものがほとんど売ってなかったんですよね。
当時はガンプラがスゴイ人気で、店頭にほとんどなかったんです。
で、残ってたのがズゴックじゃない手から長いのが何本か出てるヤツでした。
人気があるのかないのか、いいもんなのかわるいもんなのかも分からなかったんですが
とりあえずガンプラだということだけで買ったのを覚えています。
『ズゴックじゃない手から長いのが何本か出てるヤツ』って、人気あるんですか??
誰か教えてください。
ていうか、何なのかも分からないですよね。
失礼しました・・・。
ガンダムのお話は苦手なので、私のオススメアニメをご紹介します。
『龍の子太郎』
龍の子太郎
1979年に公開された作品です。
劇場公開された年から考えると、当時の私は7歳だったようです。
東映まんがまつりで観たと思います。
『東の風よー フイーと吹けー』
という歌詞から始まる太郎の歌。
聴くだけで懐かしくて泣けてしまいます。
太郎は幼い頃から魔物の子とか呼ばれたりして。
太郎は動物たちとすもうを取って、ツキノワグマにも勝ってしまうほどの力持ち。
そんな時に天狗から特別な力をもらう太郎。百人力という力を身につけるんですね。
で、おばあちゃんと二人暮しだった太郎は行方不明になったお母さんからの伝言を聞き、
お母さんをさがす旅に出ます。
旅の道中、いろいろな困難が待ち受けているのですが、ひたむきな太郎は立ち向かっていきます。
旅の道中で気づかされた問題について、何とか解決したいと思う太郎。
太郎は何とかしようとするのですが、その協力者は・・・?
これ以降はご覧になってからのお楽しみです。
すごくかわいらしい感動的なお話ですよ!
是非、小さなお子様にもご覧いただきたい良作です。
ただ・・・
この『龍の子太郎』、
DVD化されていないんです。
私は北米版のDVDを所有しており、その為のDVDプレーヤーも購入したんですが。
申し訳ありません・・・。
DVD化されるのをお待ちいただくか、絵本でお楽しみください!!
(松谷みよ子原作で出版されています)
ところで、『人志松本のすべらない話』で、ほっしゃんが『龍の子太郎』で
お母さんが出てくるシーン(お母さんが龍なんですが(ネタバレ))で
魚くさいニオイが映画館でしてきた・・・と言ってました。
私は確か、京都の映画館で観たと記憶してるんですが、
そんな魚くさいニオイがただよったかどうかは覚えていないんです。
どなたか記憶されている方、いらっしゃったら教えてください!!