サンセレ@ハイパーブックス茨木店


茨木店でも実施中です。
滋賀県から遠く離れた大阪の茨木にもサンミュージックはあります。
店舗の場所は高速を降りてすぐの場所で、隣の店舗は平和堂系列のアルプラザです。
大阪とはいいながらも、茨木店のそばは滋賀チックなので、ぜひ様子を見に来てね。
そんな中でサンセレはこんな感じで展開中です。


階段上がってすぐの場所にゲームコーナー、セルコーナーを併設しているので、すぐにわかると思います。
そんな茨木店からのおすすめは、『テイルズ・オブ・ヴェスペリア』です。
個人的には『テイルズ』シリーズは好きなRPGですが、飽きっぽいこともあり、ほとんど手を出してはクリアまでせずに途中で放り投げてます。
別に面白くなくなったからやめるのではないのですが、単純にプレイする事がしんどくなってしまうのですが。
そんな『テイルズ』シリーズの最新作はX-Box360からの移植作です。

飽きっぽい私がなぜ、この作品をすすめるのか。
話の流れは騎士団のやり方に嫌気がさした主人公ユーリと騎士団にいて内部から改革を目指すフレンを中心に話が進んでいきます。
そこでなぜかプレイしていると妙に『踊る大捜査線』を思い出してしまい、特にいかりや長介さんを思い出してしまいます。
劇中の和久さんは『正しいことをしたければ、偉くなれ』という台詞はゲームでもそのまま当てはまります。フレンは正しいことをしたいために自分の思っている行動に出られないことをもどかしく思いながら、話が流れていきます。たいするユーリは正しいことをするために外側組織の外へ。
話はまだまだ途中。どういう流れになるのか。
最後まで飽きずに続けられるかの不安はありますが、話には惹かれているので大丈夫でしょう。
そんな感じのおすすめでした。